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ぎっくり腰（急性腰椎症）とは
突然腰に激痛が走る『ぎっくり腰』、正式には『急性腰椎症』と言います。
ぎっくり腰といえば重たい物を持ち上げた時に発症するというイメージが強いですが、例えば朝起きて洗顔しようと少し前かがみになった時、軽いお辞儀をした時、普通に立ち上がろうとした時に発症する事もあります。
主な原因は椎間板・筋筋膜・椎間関節・仙腸関節など様々ですがこれらを切り離して診断することは困難なことが多く総称で呼ばれています。
ぎっくり腰（急性腰椎症）の症状
負担が腰にかかった時に腰に激痛が走ります。痛みの部位は下位腰椎から仙骨部の場合がほとんどです。
安静にしていれば多くの方は1〜2週間で自然回復しますが、なかなか痛みが取れない場合は腰椎圧迫骨折や腰椎椎間板ヘルニアなど他の病気の可能性もありますので安易に自己判断せず整形外科を受診される事をお勧めします。
ぎっくり腰（急性腰椎症）でお悩みの方は小牧いとう整形外科へ
痛みの原因を正確に突き止め、
一人一人に最適な治療を行います
医療は早期発見・早期治療が大切です。
痛みに気付きながら「これくらい大丈夫…」と放置してしまうと、より症状が悪化したり痛みが慢性化してしまう事も。
当院では痛みの原因を正確に突き止め、一人一人に最適な治療を行います。
どんな些細な事でもかまいません。身体に痛みや違和感を覚えたら、お気軽にご相談ください。