目次
足関節捻挫とは
足関節捻挫は、日常生活で段差を踏み外したり、バスケットボールやバレーボールなどのスポーツでジャンプをしたり切り返し動作時に足首を内側にひねってしまう事で起こるケガです。
足首に急激な力が加わる事で主に外側の靭帯(前距腓靭帯や踵腓靱帯)を損傷します。高度の場合は内側の靱帯などを損傷する場合もあります。
足関節捻挫はスポーツによる外傷として最も多く、頻繁に起こるため見逃されがちですが、不適切な治療により不安定性が持続して慢性化するため、注意が必要です。
足関節捻挫の症状
軽度の場合は通常10日〜2週間で自然と治ります。
中等度から重度になると靭帯が不全~完全断裂するため、腫脹や皮下出血が高度の場合が多く、治療に6週間以上要する場合もあります。
足関節捻挫でお悩みの方は小牧いとう整形外科へ
痛みの原因を正確に突き止め、
一人一人に最適な治療を行います
医療は早期発見・早期治療が大切です。
痛みに気付きながら「これくらい大丈夫…」と放置してしまうと、より症状が悪化したり痛みが慢性化してしまう事も。
当院では痛みの原因を正確に突き止め、一人一人に最適な治療を行います。
どんな些細な事でもかまいません。身体に痛みや違和感を覚えたら、お気軽にご相談ください。