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外反母趾とは
外反母趾は、足の親指(母趾)が外側へ曲がり変形してしまう病気です。ハイヒールのように足先が細い靴や、かかとが高い靴を履くことによりつま先が圧迫されることが外反母趾の原因の一つです。
外反母趾の男女比は女性が9割と言われています。遺伝の影響で10代で発症される方もいますが、中年期以降では体重の増加や筋力の低下で発症される方が多くみえます。
外反母趾の症状
足の親指(母趾)が大きく外側へ曲がり、母趾の付け根が痛くなったり赤く腫れます。また、扁平足を合併している場合もあり、足の裏にたこができたり歩く時に痛みを感じるようになります。
症状が進むと母趾が第2趾の下に入り込むこともあります。 外反母趾は重度となる前の早めの治療が重要です。痛みがあってもなくても一度ご相談ください。
外反母趾でお悩みの方は小牧いとう整形外科へ
痛みの原因を正確に突き止め、
一人一人に最適な治療を行います
医療は早期発見・早期治療が大切です。
痛みに気付きながら「これくらい大丈夫…」と放置してしまうと、より症状が悪化したり痛みが慢性化してしまう事も。
当院では痛みの原因を正確に突き止め、一人一人に最適な治療を行います。
どんな些細な事でもかまいません。身体に痛みや違和感を覚えたら、お気軽にご相談ください。