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膝靭帯損傷

目次

膝靭帯損傷とは

膝の関節には「前十字靭帯」「後十字靭帯」「内側側副靭帯」「外側側副靭帯」の4か所に重要な靭帯があります。

転倒や外傷、スポーツなどを原因として、幅広い年代で膝靱帯損傷が生じます。特に、ジャンプの着地などで膝にねじれの力が加わると『前十字靭帯損傷』、と『内側側副靭帯損傷』、ラグビーや交通事故などで膝の前面に強い衝撃を受けると『後十字靭帯損傷』の原因になります。

膝靭帯損傷の症状

『内側側副靭帯損傷』は膝を外反させる大きな力が加わった場合に生じます。

痛みが強く、膝内側に腫脹と熱感を生じます。膝の固定を行ったうえで安静にしていると1か月程度で徐々に痛みは落ち着きますが、重度の場合は膝がぐらぐらする感覚が残る場合があります。

『前十字靭帯損傷』はスポーツでの損傷が多く、放置すると早期に変形性膝関節症に至るケースがあるため、原則として手術治療が勧められています。院長は200例以上の手術経験があり、的確な診断が可能です。術後のリハビリや復帰タイミングの判断が非常に重要であり、近隣施設で手術を行った後に当院での専門的なリハビリが可能です。

靱帯損傷は放置すると半月板や軟骨の損傷に進展し、痛みや不安定性が慢性化して改善が難しくなります。膝靭帯の診断には経験ある医師による診察とMRI検査がたいへん有用なので、まずは当院へ受診していただくことをおすすめします。

膝靭帯損傷でお悩みの方は小牧いとう整形外科へ

院長 伊藤岳史
院長 伊藤 岳史

痛みの原因を正確に突き止め、
一人一人に最適な治療を行います

医療は早期発見・早期治療が大切です。

痛みに気付きながら「これくらい大丈夫…」と放置してしまうと、より症状が悪化したり痛みが慢性化してしまう事も。

当院では痛みの原因を正確に突き止め、一人一人に最適な治療を行います。

どんな些細な事でもかまいません。身体に痛みや違和感を覚えたら、お気軽にご相談ください。

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