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半月板損傷

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半月板損傷とは

半月板とは、膝の関節の骨と骨の間でクッションの役目を果たす重要な組織です。加齢ととともに徐々に組織が傷んでいき、単純な動作をきっかけに断裂を生じて急に痛みが出てくることも多く見られます。

X線検査では異常を認めないことが多く、MRI検査が必要になります。

半月板損傷の症状

半月板自体には痛みを感じる神経はありませんが、断裂部が引っかかったり、引っ張られることで疼痛を生じたり、周辺の軟骨損傷による疼痛を生じます。重症になると半月板が断裂し骨の間に挟まり激痛とともに急に膝が動かなくなる「ロッキング」と呼ばれる症状のこともあります。

半月板は原則として再生能力が非常に小さい組織です。軽症のうちに膝の動きを見直し、進行を予防することが重要です。

半月板損傷でお悩みの方は小牧いとう整形外科へ

院長 伊藤岳史
院長 伊藤 岳史

痛みの原因を正確に突き止め、
一人一人に最適な治療を行います

医療は早期発見・早期治療が大切です。

痛みに気付きながら「これくらい大丈夫…」と放置してしまうと、より症状が悪化したり痛みが慢性化してしまう事も。

当院では痛みの原因を正確に突き止め、一人一人に最適な治療を行います。

どんな些細な事でもかまいません。身体に痛みや違和感を覚えたら、お気軽にご相談ください。

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