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後縦靭帯骨化症とは
後縦靱帯骨化症(こうじゅうじんたいこつかしょう)とは、椎体をつなぐ靭帯が骨のように硬くなってしまう病気です。1960年から注目されるようになった歴史の浅い病気で、いまだに原因は判明していません。
日本人の約3%に発症すると言われ、糖尿病や肥満体型の人に起こりやすい傾向があります。また、50歳前後の発症が多いとも言われています。日本では厚生労働省の特定疾患(難病)に指定されています。
後縦靱帯骨化症の症状
手や指にしびれや痛みがあり思うように動かない(箸が上手に使えないなど)、足がガクガクしてうまく歩けない、といった症状が現れます。
さらに首が動かせる範囲が狭くなったり、尿や便が出にくくなるといった症状がみられる事もあります。
後縦靭帯骨化症でお悩みの方は小牧いとう整形外科へ
痛みの原因を正確に突き止め、
一人一人に最適な治療を行います
医療は早期発見・早期治療が大切です。
痛みに気付きながら「これくらい大丈夫…」と放置してしまうと、より症状が悪化したり痛みが慢性化してしまう事も。
当院では痛みの原因を正確に突き止め、一人一人に最適な治療を行います。
どんな些細な事でもかまいません。身体に痛みや違和感を覚えたら、お気軽にご相談ください。